2014-06-30 ■ 処分することにした。 多分20代後半で使用していたお気に入りbagだった。 持ち手が擦り切れて見苦しくなってしまったのと、bag自体の機能性・価値観が変わっていったのだろう。使わなくなった。ただ、形・材質・デザイン・機能性、気に入っていたので捨てられなかった。ずーっと使わないのに… いろいろな思い出なんて思い出せないのに、その存在感が私の『何か』を支えてくれているような気になっていたのだろうか? 捨てられなかった。やっと『お疲れさまでした』が言えた。